エターナルアートで施工可能な工法

アスベストの空中飛散を防止し
安全に除去するウォータージェット工法

株式会社エターナルアートは、外壁のアスベストを安全に除去する方法として、多くの現場でウォータージェット工法を採用しています。
これは専用の特殊機材(超高圧洗浄機と専用タンク)を使用して、アスベストが含まれる外壁の塗料と下地調整材を超高圧水で除去する作業、そしてアスベストを含む洗浄水を吸引する作業を同時に行い、回収した洗浄水をろ過してアスベストを除去するという方法です。
フィルターでろ過されたアスベストは産業廃棄物として適切に処理されます。
ろ過水はpH(ペーハー)調整を行った後に一般水として処理することが可能です。
アスベストが空中に飛散することなく洗浄水として回収されるので、健康被害のリスクは実質ゼロにまで削減されます。
株式会社エターナルアートでは、現場の下見から足場建設の指示、そして実際の作業まで、多くの現場で豊富な経験を積んだ専任技師がアスベストを一貫して安全・確実に除去します。

手作業で塗料を除去する方法

アスベストが塗料にだけ含まれる場合は剥離剤を使用して手作業で塗料を除去する方法もあります。
ウォータージェット工法と同様、この場合もエターナルアートの熟練作業者がアスベストの空中飛散のリスクを最小限に抑え、アスベストを含む塗料を安全に回収します。

集塵装置付きカップサンダー

これを使用する場合は、空中へのアスベスト飛散の危険が最大の焦点になりますが、豊富な経験を有する株式会社エターナルアートの作業者が万全の対策を施し、お客様と現場周辺の安全を第一に慎重な作業を行います。
目に見えない危険な粒子だからこそ万全の対策を取る…これはコロナ禍よりはるか以前からのエターナルアートの常識です。